第38回鎮痛薬・オピオイドペプチドシンポジウム

38th Annual Meeting of Japanese Narcotics Research Conference

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世話人代表 徳山 尚吾

神戸学院大学薬学部
臨床薬学研究室教授

このたび、第 38 回 オピオイド・ペプチドシンポジウムを、平成 30 年(2018 年) 8 月 24 日(金)、25 日(土)の 2 日間、神戸学院大学ポートアイランドキャンパスにおきまして開催する運びとなりました。本シンポジウムを担当出来ますことをまことに光栄に存じます。

本シンポジウムの実施母体である鎮痛薬・オピオイドペプチド研究会(Japanese Narcotics Research Conference:JNRC)は、1980 年に International Narcotics Research Conference (INRC:国際麻薬研究会議) に対応するわが国の研究組織として誕生し、痛みに関する基礎および臨床研究の成果を発信・共有することを目的としてきました。それらの活動の 1 つとして、鎮痛薬・オピオイド・ペプチドシンポジウムが毎年開催されています。

今回のシンポジウムでは「多角的視点から考える痛み領域の現状と将来展望」をメインテーマとし、プログラムを立案致しました。痛み領域の現状を適正に把握しながら、将来につなげる契機になればと考えております。教育講演では、和歌山県立医科大学の岸岡史郎教授に「末梢を作用点とした神経障害性疼痛治療薬の可能性」の演題にて御登壇願います。また、特別講演では、臨床の立場から獨協医科大学の山口重樹教授に「オピオイド鎮痛薬の適正使用~世界の潮流~」、基礎の立場から九州大学の井上和秀教授に「神経障害性疼痛発症に関与するミクログリアの最新情報」についてお話いただきます。

シンポジウムでは、今後本領域を担っていく立場にある新進気鋭の基礎および臨床研究者をオーガナイザーとして招聘し企画致しました。その結果「1. 臨床現場における痛み治療の現状と未来」、「2. 海外で活躍する研究者からの発信」、「3. 痛み・痒み研究の最前線」の興味ある 3 つのテーマを取り上げることになりました。各シンポジストの話題提供をもとに、大いに議論頂ければと存じます。また、新たな試みとして、シンポジウム 2 では、使用言語を英語のみとする予定です。国際化が進む現状を鑑みて、本テーマを提案致しました。これらを通じて、本研究会がワンステップ前進する契機になると信じています。さらに、一般講演(口頭発表)も募集致します。会員、非会員を問わず、薬剤師、学生を含めた多くの方々のご参加を期待しております。

神戸はエキゾチックな雰囲気のあるエリアであり、学会以外でもお楽しみいただけるものと思います。どうぞ多くの先生方にお集まりくださり、本シンポジウムを盛り上げていただけるよう、心からお待ち申し上げます。

末筆になりますが、鎮痛薬・オピオイドペプチド研究会が、今後さらに発展することを祈念しております。

開催会場

神戸学院大学
ポートアイランドキャンパス

〒650-8586
神戸市中央区港島1-1-3

事務局

第38回鎮痛薬・オピオイド
ペプチドシンポジウム事務局

神戸学院大学薬学部
臨床薬学研究室内

原田 慎一
〒650-8586
神戸市中央区港島1-1-3
TEL:078-974-1551(代)
E-mail:
jnrc2018@pharm.kobegakuin.ac.jp

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